阿部建設が「ほんもの」の素材、工法を使い続ける訳?

2012.08.07

  • 阿部建設の仕事

阿部建設では国産材や自然素材など「ほんもの」と呼ばれる素材を使っています。それはこんな理由からてす。
木や土、紙など昔から使われている素材は、造った時、貼った時が一番悪く、年月が経つにつれ風合いが良くなっていきます。

一方、サイディング(外壁材)やクロス、合板フロアーなど新建材と呼ばれる素材で作った時、貼った時は一番きれいで、年月が経つにつれ剥がれたり、下地の合板が見えたりし、汚くなっていきます。
昔からある素材は安全で、コストパフォーマンス性があるため使い続けられてきました。
私たちはこうした昔からある「ほんもの」の素材を現代の使い方に変革しながら使い、安全でリーズナブルな素材として使います。
また、昔から使われてきている「ほんもの」の素材は新建材と比較すると、リサイクル性に優れており、リフォームや解体などで生ずる廃棄物の処理費が安く済みます。
例えぱ、サイディングと呼ばれる外壁材。
この素材もいろいろなメリット、デメリットがありますが、阿部建設ではこの材料を使いません。
初めは撥水処理をしてあるので、水などを弾き塗装の持ちを良くしてくれますが、いずれ塗装と継ぎ目のコーキング工事が必要となります。
ご覧のようにレンガ調の模様などが予め塗装されているサイディングは新品のように、目地部分と塗装面を現場施工でツートーンに塗装し、塗り分けることが困難です。
また、サイディングの継ぎ目のコーキング打ち換えも大変工事となります。
最も困るのはリフォームや解体の際、このサイディングは処分費がかさむことです。
燃えないし、腐らないし、再利用(リサイクル)もほとんどできていないため、埋め立て処分しかできない状況だからです。
いろいろな素材、それらを使った工法がありますが、阿部建設ではなるべく昔から使われてきた「ほんもの」の素材、工法を現代住宅に当てはめ、デザイン良く提案しています。
→詳しくは阿部建設のコンセプトページをご覧下さい。