謹賀新年 2020 ~ 多様性を実現する年へ ~
2020.01.01
- 阿部建設の仕事
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
今年はいよいよ東京オリンピック・パラリンピックの年を迎えました。
私は昭和39年、前回東京オリンピックの年に生まれました。
そうした意味では2回目の東京オリ・パラの年を迎え、節目を感じる思いで2020年を迎えています。
12月に相次いで「多様性」を主題とした取材を受けました。
多様性と共に「ダイバーシティ」もしばしば話題となってきています。
→取材記事を紹介するページはこちら。
→多様性「講演」の様子はこちら。
オリンピックイヤーでは多くの外国人が日本を訪れる事が予測されています。
外国人から見た日本が評価される年になるとも言えます。
阿部建設が取り組む住宅づくりや施設建築においてもこうした世界的動きや考え方に対して、多様性を持って対応する時期がやってきたとと考えています。
具体的にはお客様が叶えたい住宅や施設は1つとして同じ型のようなものはありません。
多様な人材を駆使して、これらの建築を叶える力が試される年になります。
間取りやデザイン性、性能が良いだけではお客様から支持されません。
コストや細かいデティール、将来への可変性、資産価値など、あらゆる部分までを網羅してつくり、叶える力が必要です。
阿部建設はこの「多様性」が求められる時代にいち早く対応すべく、新モデルハウスや人材投入の他、職人や業者などとの外部連携を密にし、激動の時代を迎えて行きますので、今後も宜しくお願い致します。