ブログで度々ご紹介しているSSP（サイドスタンドプロジェクト）が発刊する案内誌にインタビュー記事を掲載していただきました！

「支えてもらう覚悟が、世界を広げる」と題したこちらの冊子。

車いす生活者となったオートバイレース中の事故のこと、“車いすの建築士”として覚悟を決めた父の言葉、SSP開催の「ターンパイク箱根」で見た景色など、2002年の事故当時から現在に至るまでの記憶が鮮明に蘇ってきます。

そのなかでも、青木拓磨さんとの対談をきっかけにSSPと出会い、青木治親さん、青木宣篤さん、そして多くのスタッフの方々と出会えたことは、何ものにも変え難い大きな財産となりました。１人でできることは少ないけれど「支えてもらう覚悟が、世界を広げる」本当にそう思えたのです。

生きる力と諦めないことの大切を教えてくれるSSPは私にとってかけがえのない存在です。支えてくれる皆さんへの感謝の気持ちを忘れずこの活動を支援するとともに、新たなことにも挑戦していきたいと思っています！