バリアフリー住宅完成 in 神奈川県川崎市
2026.08.07.Fri
- 心のバリアフリー
先日、設計を担当したバリアフリー住宅が完成し、神奈川県川崎市に行ってきました。
阿部建設では、バリアフリー住宅・施設のご相談を全国対応で承っております。
今回のような遠方のお客様の場合は、弊社で基本設計を行い、詳細設計や施工は、信頼できる地域の建築会社様へ依頼する仕組みをとっています。
今回は、事故で障がいを負った息子さんとご家族がともに暮らすためのお住まいです。
お客様とお打ち合わせを重ねるなかで、ご家族が特に不安を感じていたのは「毎日の入浴介助」についてでした。
そこでご提案したのが、ウェルケアベッドです。
ウェルケアベッドとは?
「ベッド」・「リフト」・「お風呂」の3役を1台でこなす世界初の介護ベッドです。
ハンモックとスライドリフトを使い、身体を浮かせた状態(寝たままの状態)で入浴可能。
抱え上げや移動の必要がないため、ご家族1人でも安全に介助でき、毎日の入浴の負担も大きく減らせます。
また、シングルベッドとほぼ同じサイズ(縦2.2m×横1m×高さ2.1m)なので、一般的なお部屋に無理なく収まります。
住宅はスペースが限られていることも多いので、設計の現場でも非常にありがたいポイントだと実感しています。
さらに、タンクとポンプを使うことで給排水の特別工事は不要です。
設置のハードルが低いため、身体の状態変化に合わせて、後から設置しやすい点も大きな魅力です。
お引渡しから2ヶ月ほどが経ち、実際の住み心地をお伺いしたところ、
「バリアフリー住宅の設計を依頼して本当に良かった。ウェルケアベッドも介助が楽で良かった!」と嬉しいお声をいただきました。
家族の快適な住まいづくりのお力になれたことを実感し、ホッと胸を撫で下ろしました。
阿部建設では、車いす建築士の視点を取り入れ、当事者の方とご家族の双方にとって無理のない暮らしや施設をご提案しています。
ご相談は全国対応ですので、遠方の方もお気軽にお声がけください。
また、「ウェルケアベッド」について詳しく知りたいという方も、大歓迎です。
気になった方は、ぜひお問い合わせください。




