この日メーカーの方々に来て頂き、LED照明の社内勉強会を開催しました。

以前もお伝えしましたが、LED照明は省電力化の代表選手であり、これからの住宅造りでは切っても切り離せない存在となりました。
また既設住宅においても、球を変えるだけで気軽に使うことが出来ます。
しかし、まだまだ価格的にLED照明は高く、コストと見合うのかが問題です。
器具によってはLED球が使えないものもあるため、近日中に費用対効果を考慮した新築住宅、既設住宅向けLED照明器具カタログを製作する予定です。
ちなみに、LED照明及び電球は国産のものがないことはご存知でしょぅか。
組み立ては日本で行われていても、部品は中国製など海外で作られているものばかりであることがわかりました。
阿部建設が取り組む国産材による家造りからは少し外れてしまいますが、代替品がなければ仕方ありません。
阿部建設は木材を含む、全ての材料を国産のものでまかなうことを目指しています。
大森エコタウン１モデルハウスに最近SHARP製のリモコン付LED球を取り付けました。
電球色を「昼光色」 「中間色」 「蛍光色」 に変えることが出来るほか、明るさも変えることが出来ます→これに関するスタッフブログはひちら。
ちなみにリモコンはこれです。

モデルハウスには他にも多くのLED照明を採用していますので、是非ご覧になって下さい→大森エコタウン１モデルハウスはこちら。