「あいち 木造ミーティング」 in 名古屋大学
2016.09.18
- 阿部建設の仕事
本日名古屋大学ES館で、木造都市研究会 木愛(きあい)の会主催の「あいち 木造ミーティング」が開催され、講演者・パネラーとして参加してきました。
阿部建設は長らく国産材を中心とした家づくりをしてきましたが、一般的にはまだまだ木材の活用が広く図られていない現状です。
講演では木造住宅への顧客ニーズや、それらを建てる大工育成など、工務店の視点から問題提起を行いました。
パネルディスカッションては各講演者から出された課題について、議論を深めました。
木造住宅・施設で、地元の木材を使う最大のメリットは、木を使うメットは、その心地よさにつきると思います。
木材は寒さ、暑さを伝えにくい性質であり、湿度を上手く調整してくれます。
時間が建つほどに、その味わいが増し、いつまでも使い続けることができます。
阿部建設では最近広葉樹を棚なとにアクセントとして上手く使い、室内空間の豊かさを上質に整える設計手法を取り入れています。
わが国で唯一資源をつくり続けることが可能な木材。
有効に活用し、豊かな住空間、施設づくりを私たちは目指します!
→上質な住空間を提案する阿部建設新モデルハウス・本社ショールームの案内はこちら。