暖かい家に暮らすと健康になれる?
2016.06.29
- 阿部建設の仕事
私が代表理事を務める「あいち健康省エネ推進住宅」総会が先週行われました。
以前もお話したことがありますが、住みながら健康になるなどとは、とても信じがたく、怪しくも思える話だと思います。
私自身もそうした建築と健康に関わる話を避けてきました。
しかしながら、慶応義塾大学の伊香賀教授と医師らが参画して調査が行われた健康調査結果をきっかけに、その関連性が科学的に明らかになりました。。
詳しくはこのブログで話すには長くなってしまうため端的にお話すると、暖かく、温度変化の少ない家に暮らすと、心筋梗塞や風邪など病気になる確率が減るということです。
阿部建設は25年以上OMソーラーの床暖房や家全体の温熱環境に取り組んできた経験があります。
こうした経験から、健康に対する検知を持っていたことも今回の取り組みに抵抗なく取り組めています。
阿部建設のFacebookでもこの話題を発信していますのでご覧になってみてください。
→あいち健康省エネ住宅推進協議会 関連Facebook記事はこちら。
冬場に2回のほどの健康調査に協力して頂ければ、新築で200万円、リノベーションで100万円ほどのスマートウェルネス補助金を利用することもできます。
スマートウェルネス補助金情報は随時HPやDMでご案内していきます。