本日はSAREXの勉強会に参加してきました。
講師は東京大学の松村教授で、「リノベーションに見る新たな仕事とネットワークの芽」と言った、少し難しい内容でした。

人口当たりに対する住宅軒数は、日本の場合アメリカやイギリスの倍近い軒数になり、多くの空き家が生ずることになります。
しかし、日本では中古住宅に対する価値(市場)がなく、多くの住宅が流通市場に乗らず、壊されてきました。

これからは壊すだけでなく、リノベーションやコンバージョンを行い、中古住宅などを積極的に活用する時代です。
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