先日出張で東京へ行った際、岡本太郎記念館を訪れてきました。

以前購入した「ひもの椅子」を見に行くためでもありました。
ひもの結び方がどうも分からなかったからです。

館職員がわざわざ見やすい場所に出してくれました。
→以前の「ひも椅子」ダイアリーはこちら。

この記念館は岡本太郎氏の自邸兼アトリエでした。

所狭しに作品が展示されていました。

100周年で手に入れた飛行船オブジェの写真も掲げられており、ここがかつて作品を生み出す場所として使われていたことが想像できました。

→100周年で訪れた時のダイアリーはこちら。

庭にも多くの作品が展示してあります。

裏手に回ってみると、門もデザインされていました。

岡本太郎氏は絵画だけでなく、太陽の塔に代表されるよう建築物も手がけていたことは有名な話です。

サインもデザインの一部になってます！
建物の陰に隠れるように作品が並んでいました。

ちょっと隅に追いやられている感が感じられ、かわいそうでした(笑)

私にとって岡本太郎、イサム・ノグチは影響を与えてくれた芸術家として、片時も忘れることのできない芸術家です！