本日グランドオープンに先駆け、行政の方や報道機関などを対象にモデルハウスを公開致しました。

ご案内を送ったところ、多くの行政の方々や報道機関に集まっていただくことができ、「エコ住宅」=「防災住宅」のコンセプトを発表させて頂くことができました。

以前もお話しましたが、太陽光、太陽熱、井戸水利用などのエコ技術(省エネ)は、災害時防災機能としても使うことが可能であり、大地震が予測されているこの地方において欠かすことのできない要素の一つとなりそうです。

また、阿部建設は耐震性や断熱性などの性能面だけでなく、税制上や住宅ローン借入時にメリットの多い、長期優良住宅を標準仕様として今後住宅造りを行ってゆくこととしました→阿部建設長期優良住宅カタログの案内はこちら。

今回の大森エコタウン1モデルハウスは国土交通省が進める「長期優良住宅」モデルハウス事業(全国60箇所の一つ)として建設されました。県内には豊川のイトコーと当社がその事業を行っています→見学会の案内はこちら。