1年に1度の社員研修が今年も行われました。

6月が決算時期となるため、社員研修は今期の振り返りと来期の目標を社内全体で共有する大切な行事です。それに合わせて、全国各地の工務店を訪れ勉強会も行なっています。

今回訪れたのは、福井県にある住まい工房さん。モデルハウスと社屋の見学をさせていただきました。

住まい工房さんは、若手とベテランが融合しながらより良い家づくりを進める工務店として今注目されています。また、モデルハウスや社屋は阿部建設と同様、オーダーメイド仕様になっており多様なシーンが演出されていました。

例えばこちら。オープンキッチンのカウンター前に大型モニターをつけています。“リビングに集まる暮らし”から“ダイニングに集まる暮らし”へ。ライフスタイルの変化もイメージできます。

合同勉強会では各社社員紹介を行い、取り組んでいる活動について情報共有を行いました。

数時間と短い時間ではありましたが、注目さているのも納得。若手の皆さんをはじめとする社員の方々の意欲的な姿勢が印象的でした。

地域工務店が抱える課題や問題点は似ているところも多く、これからも情報共有を行いながら互いに切磋琢磨していけたらと思っています。

お忙しいなか快く受け入れてくださった住まい工房の皆さま、誠にありがとうございました。