6月から工事を進めてきたディサービス「愛」が完成し、竣工式が開催されました。

今回の計画は新たに購入された既存ビルを改修し、ディサービスに変更する工事でした。改修と言っても、台所、お風呂などの水廻りを始めとし、ほとんどを新たにつくり変える工事でした。

プランは改修の知識とディサービスの導線などを考慮した知識の二つが要求され、技術力の必要な工事となりました。
私はいつもこうした施設建築で考えることは「利用者にとってどうしたら快適で使いやすく、心地良いか」を考えます。
施主のご要望もあり、自然素材を中心とした素材を多様した施設となり、こころ温まるサービスの実現を目指してつくられました。

竣工式ではこうした部分が評価され、理事長から表彰を受けました。

阿部建設として大変名誉な仕事をさせて頂いた事に感謝致します。

竣工おめでとうございました。これからも宜しくお願い致します！