縁を感じ天守復元願う!
2026.05.12.Tue
- 阿部建設の仕事
本日、5月12日付の中日新聞朝刊25面(三面記事)に、名古屋城の復元事業について取材いただいた記事が掲載されました。
実は阿部建設は、名古屋城とも深い縁があります。
今から81年前、太平洋戦争のさなか、阿部建設二代目・阿部貞一は棟梁として、空襲から金シャチを守る工事を請け負っていました。
そして1945年5月14日、アメリカ軍による空襲。
名古屋市街地北部に投下された焼夷弾が、名古屋城を囲っていた工事用足場に引火し、天守と本丸御殿は焼失してしまいました。
幼い頃、貞一から直接その話を聞いた記憶は、今でも強く残っています。
いま、名古屋城の木造復元事業が再び動き出そうとしています。
車いすの建築士として2018年から復元に関わるアドバイザーや委員を務めてきました。
こうしたつながりにも、不思議なご縁を感じています。
「自分が復元に携わったのも、きっとなにかのご縁。一刻も早く復元へと進んでほしい」
そんな想いを胸に、これからの名古屋城の未来を見守っています。
