「名古屋城」 鯱ほこ下ろし

2010.01.03

  • 阿部建設の仕事

ご覧の写真は昭和20年5月に撮影された写真です。空襲で鯱ほこが消失してしまうことを避けるため、足場を組み鯱ほこを下ろす作業をしているところうです。

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当時の阿部建設二代目がこの工事を請負い、作業にあたっていました。鯱ほこをちょうど中間まで降ろしたところうで、たまたま空襲となり、足場に焼夷弾がひっかかってしまい、名古屋城が消失してしまったと聞いています。
ちょうどその様子をお堀に浸かりながら見ていた人の話を聞いたことがあります。空襲で周りが熱く、多く人がお堀に入って、熱風を避けていたそうです。見た時の様子は「最初は焼夷弾が屋根に落ちても、パラパラと下に落ちていたのですが、一つが足場に引っかかり火が出て、みるみる内に燃え広がった」とのことでした。
もう時効でしょうが、燃えた原因が当社の工事中とは少し責任を感じます(涙)
阿部建設はお城の修復や拘置所建設、愛知県武道場(現愛知県体育館)など、歴史に残る仕事をさせて頂いた時期もありました。
今年で阿部建設は創業105年となります→阿部建設「百年物語」はこちら。
五代目社長として、先代達tが築いてきた仕事を大切に、新しい阿部建設に今年もご期待下さい!