制震住宅始動!

2009.01.13

  • 阿部建設の仕事

以前皆様にお伝えした「制震ダンパー」を正式に阿部建設で扱う事となりました。制震と聞くと、皆さんはまだピンとこないのではないかと思います。その最大の原因は性能の「確かさ」にあると思います。性能のはっきりしないものに「確かさ」は見出せないのが現状です。また東海地方は、30年以内に震度6以上の地震がやってくる確立が70%を超えていて、近い将来地震が起こる確立が高い地域です。かと言って、住宅や事務所・工場建設などを様々な事情もあり、やめる訳にはいきません。また超長期住宅や建築基準法の四号特例廃止など、住宅の耐震性能を耐震等級2以上(性能表示基準)とする必要が生じ、それらの性能を確保するためには壁量などの耐力壁を増やさざるおえなく、間取りの制約に繋がる可能性も高くなります。私達はこうした状況を踏まえ、間取りに与える制約を最小限に抑えつつ、耐震力を向上させる手立ての一つとして「制震住宅」を提案していきます。専用のソフトを使い、理想的な取り付け位置をシュミレーションできるなど、先進的な技術にも支えられています。写真は制震ダンパーの動的試験を行った県立森林アカデミーを昨年末㈱イトコー 伊藤社長と訪れたときのものです。森林アカデミーの小原先生がこれらの耐力的試験をメーカーと共同で行い、データ解析の資料などを提供して頂ける体勢となつていて、「確かさ」を皆様に今後伝えていきます(写真上 森林アカデミー、写真下 動的加震機機)まずは制震住宅モデルハウス建設に先立ち、複数のお施主様宅で先行的に導入していきます。制震住宅、制震ダンパーにご興味のある方は営業設計担当者にお尋ね下さい。 ,../up_img/20090112223441a.jpg,../up_img/20090112223441b.jpg””fi3411092801″