本日、東京で開催されたSAREXのワークショップで「住宅における放射能の影響」について東京都市大学 工学部原子力研究所 准教授 岡田様をお招きしてお話をお聞きしました。
→先月参加したワークショップの様子はこちら。

放射能による影響は目に見えないだけに、皆さまの関心の高いところうだと思います。
先生のお話の結果から申し上げると、計られたものを使えば問題はないということでした。

セシュウムなどの放射性物質、ベクレルやシーベルトなど、専門家による解説はとても分かりやすく、理解が深まりました。
また自然界に存在している放射性物質についても、正しく理解ができました。
岡田准教授の講演後、WS参加工務店の意見交換を行いました。

各地の事例や現状を把握し、阿部建設として放射能に対し、どのように対応していけば良いか考える事が出来ました。
一部の素材では既に進めていますが、阿部建設では材料や加工をする段階のトライサビリティーの分かる素材を使用していきます。
お客さまに安心して暮らして頂ける家造りを目指し、私たちはこれからも努力をしていきます！