今日は神奈川県茅ヶ崎市へ、元世界GPライダーの清水雅広さんに会いに行ってきました。 (写真　白いシャツの方が清水さんです)

91年にレースを引退後、ご実家の工務店で大工としてご活躍された後、今は茅ヶ崎で建設関係のお仕事をしています。
私は清水雅広さんが無名だった頃から彼のレース振りを見ていて、凱旋レースとなった日本グランプリも観客として鈴鹿サーキットで見ていました。
最近清水雅広さんの元チームメイトの小林大さんと車椅子マラソンでご一緒する機会が続きました。小林さんとのマラソンの様子をダイアリーで書く上で、清水さんのHPを改めて見ました。
私が以前から提唱したかった「工務店らしいガレージライフ」提案するため、私から声を掛けて訪れることとなりました。ガレージライフという雑誌もありますが、住宅に付随して作られるガレージは、あくまで生活や家族が主体であり「工務店らしいガレージライフ」提案というものがあっても良いと私は以前から考えていました。

清水さん設計のギャラリーもみごとな空間デザインでした。

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清水さんが造られる住宅の空間構成は、今まで見た住宅と大きく異なり、独特の世界を作り上げていました。とても不思議な空間構成は、長年ヨーロッパをレースで転戦しながら過ごしてきた経験に裏付けられたものです。

自転車ライフを楽しんでおられる清水さん達と協力し、皆さんに今後ガレージライフも取り入れた住宅提案を展開していきますので、楽しみにしていて下さいね！